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第39回多摩シンポジウム「南極から迫る気候変動~SDGs 私たちにできることを考える~」

法政大学多摩キャンパスでは、近隣地域への知的貢献および地域社会との連携を目的として、「多摩シンポジウム」を毎年開催しております。今年度で39回目を迎える多摩シンポジウムは気候変動をテーマに11月3日(金)に開催します。

どなたでもご参加いただけますので、ご興味のある方はぜひお越しください(事前申し込み要)。皆様のご参加をお待ちしております。

日時

11月3日(金・文化の日) 13:00~15:30
開場:12:30~

会場

法政大学多摩キャンパス7号館(大教室B棟)201教室【対面開催】

~ご注意~
・駐車場はキャンパス隣接の民間駐車場をご利用ください。
・当日は祝日(授業休講)のため、学内の食堂・売店営業はございません。

申し込み

事前申込制です(参加無料)。以下の申込フォームまたはお電話にて受け付けます。
締切:11月1日(水)

プログラム

12:30 開場
13:00 主催者挨拶・趣旨説明
 第1部 講演
  澤柿 教伸(社会学部教授、第63次南極地域観測隊越冬隊長)
  小西 雅子(WWFジャパン専門ディレクター(環境・エネルギー) 昭和女子大学院特命教授/京都大学院特任教授)
 第2部 パネルディスカッション
  進行:糸久 正人(社会学部准教授、ソーシャル・イノベーションセンター長)
15:30 閉会

法政大学ソーシャル・イノベーションセンターについて

2023年4月1日、本学多摩キャンパスに「法政大学ソーシャル・イノベーションセンター(略称:SIC)」を開設しました。

2013年に開設した「多摩地域交流センター」では、都市部や農村・山間部における様々な社会課題の解決にチャレンジし、団地や商店街の活性化、地域コミュニティの再生、災害対策、伝統文化の継承、耕作放棄地の有効活用、サーキュラーエコノミーの実現化等を通して、数多くの学生が学び、成長し、活動も目に見える成果を挙げています。
これまでの取り組みや活動を更に進化させていくために、「多摩地域交流センター」と「多摩ボランティアセンター」を統合したSICでは、社会課題の解決=ソーシャルイノベーションをキーワードに、多摩キャンパス内や周辺地域における学生の課外活動の支援を強化していきます。

これまでの活動の特徴を生かしながら、SICでは今後、以下の取り組みを強化していきます。

  • 大学における教育活動との接続を順次強化していくことで、地域・社会におけるソーシャル・イノベーションを立ち上げ、担える人材育成に積極的に取り組みます。
  • トライセクター(大学・地域・外部の営利および非営利団体)連携を強化し、学生・教職員が多様な主体とソーシャル・イノベーションを生み出し、社会課題を解決に導く事業を育成、支援します。
  • 学内外から多様なゲストを招き、SICの事業を語り合う<CAFE>活動をはじめ、多様な公開イベントに積極的に取り組み、キャンパス内外に、さらに豊富な知見・情報・人のネットワークを創出していきます。

SICでの活動はウェブサイトに随時更新していますので、ぜひご覧ください。

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