【法政大学校友会とは】

法政大学校友会は、生涯にわたって母校とのつながりを意識できる「法政ネットワーク」です。
世代・地域を超えて卒業生が集い、卒業後も「法政の一員であり続けること」が実感できます。

校友会は、法政大学の卒業生・教職員のうち、校友会費（終身会費3万円）を納入した終身会員等で構成されます。
なお、2014年3月以降の学部卒業生は、4年次春学期の学費と共に終身会費を納入し、卒業と同時に校友会の終身会員となります。

さらに、地域、学部・付属校、卒業生団体（職域・体育会・サークル等）、海外拠点といった単位でできたパートナー組織があります。パートナー組織は、250団体以上あり、それぞれの組織で多彩な活動を行っています。
パートナー組織に加入することで、校友の輪をさらに拡げることができます。

【法政大学校友会の取り組み】

校友会は、会員相互の親睦を図り、母校の発展に寄与するために様々な取り組みを行っています。

■イベント事業（三大イベント）

・オール法政新年を祝う会

例年、1月下旬にグランドニッコー東京 台場で開催され、総勢約1,000名の法政関係者が集結します。新年を祝う賀詞交歓を行い、法政大学の益々の発展を誓います。
2023年度は、2024年1月28日（日）に開催されます。

・法政大学 全国卒業生の集い

年に1回、全国各地いずれかの都道府県で開催され、全国から卒業生が一堂に会します。
2023年度は11月3日（金）〜5日（日）に岡山県倉敷市で開催されます。

・オール法政ゴルフ大会“総長杯”

各界の卒業生がゴルフを通じて交流するイベントです。
2023年度は9月4日（月）に開催されました。

■広報事業：校友会報発行

毎年2回（8月と1月）に校友会報（ORANGE JOURNAL）を発行し、全ての卒業生に送付しています。校友会・大学の最新の取り組みや卒業生の活躍など、多彩な情報を掲載しております。

■CCS事業：キャリア支援・カルチャー活動・スポーツ交流

各構成団体、大学、後援会と連携を密にして、CCS事業（キャリア支援・カルチャー活動・スポーツ交流）を通じて、卒業後も皆様を応援します。

【校友会が近年力を入れている新たな取り組み】

さらに、校友会では近年、下記の取り組みに力を入れています。

■終身会員向けの優待サービス「校友会クラブオフ」

校友会の終身会員の方は、全国各地20万以上の飲食店・映画館・テーマパーク・レンタカー・宿泊施設等で割引・優待が受けられます。
本人だけでなく、家族や友人など同伴者も優待を受けることができるので大変お得です。

■法政オレンジMAP

卒業生が経営する飲食店、ホテル・旅館、サービス等をエリア・ジャンルから検索することができます。お店の中には、卒業生限定特典を受けられる店舗もございます。

■校友会公式アプリ

アプリでは、最新情報の閲覧、会員証の表示、各種手続き等が行えます。また、上述のサービスもアプリからご利用いただけます。
卒業生の皆様にとって、有益な情報を発信しておりますので、下記よりぜひダウンロードしてみてください。

■法政オレンジコミュニティ（HOC）

2014年3月以降の学部卒業生は、卒業と同時に校友会の終身会員となる仕組みを導入しました。以来、若手層の卒業生が大幅に増加しましたので、20～30代の若手卒業生に向けて、仕事や趣味にいかせる取組みやイベント・情報発信を行っています。

【校友会への入会について】

校友会へのご入会を希望される方は、申込手続きおよび終身会費3万円の納入をお願いいたします。

※2014年3月以降の学部卒業生は、4年次春学期の学費と共に終身会費3万円を納入いただき、卒業と同時に校友会の終身会員となっておりますので、あらためての手続きは不要です。